【社内研修】カルティエ、時の結晶@国立新美術館

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バイセラジャパン表参道本店の會田です(o’ω’o)ノシ
今回のブログは、先日『カルティエ、時の結晶』に研修に行って来た時の事を書きますφ(・ω・ )
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初めのブースは、ミステリークロックについての説明と、1920年代の物から最近のミステリークロック作品が同時に展示されていました。
《ミステリークロック》とは、長針と短針がそれぞれ透明な円盤に取り付けられており、それ自体が時を刻み、
仕掛け部分は台座などに隠されているという仕組みです。
この仕組みをルイ・カルティエとモーリス・クーエは1911年から開発を試みていたというのですから驚きです。
『《ミステリークロック》はまさにカルティエの高度な技術と洗練された美、そして革新性を象徴する作品である』
ミステリークロックに魅了された私たちを待つ次のブースは、素材をテーマとしたブースでした。
当時『貴金属』と認定されていなかった工業素材であった『プラチナ』を、最初にハイジュエリーに用いることを試みたのがカルティエなんです。
今では当たり前のプラチナを用いたジュエリーも、カルティエの独創性が無ければ、生まれていなかったかもしれないと考えると凄い事だな…と改めて感じました。
他にもカルティエは、色と質感の表現手段としてスティールをティアラに用いるなど大胆な事を行っています。
次のブースのテーマはフォルムとデザインに着目したブースでした。
カルティエらしい独創的なデザインの作品ばかりでした。
そのデザインも、日常生活の中から生まれたものや偶然によってヒントが生まれる事もあるそうで…
《クラッシュウォッチ》は自動車事故によってケースが歪んでしまった腕時計がカルティエの工房に持ち込まれた事によって出来た、偶然の産物です。
『予期せぬ偶然も、意図されたカオスも、カルティエのたぐい稀な想像力と技術力で、思いもよらぬ美へと昇華する。』
作品を堪能した後は、カルティエのデザイン画が展示されていました。
そのデザイン画には繊細さと好奇心が溢れていました。
次のブースはユニヴァーサルな好奇心がテーマでした。
カルティエは常に世界に対して好奇心を持っており、創作に発想をもたらし、極めてユニークなデザインへと導いてきました。
ここのブースでは撮影OKでしたので、自身の感動や興奮を写真に収めるように無我夢中で撮影しまくっていました(笑)
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私のスマホのカメラでは画質が悪く、作品の繊細さ、綺麗さをお伝え出来ないのがとても残念です(T_T)
時間のある方・興味を持たれた方は12月16日まで開催していますので、是非行ってみてください!!
カルティエに興味の無い人でも十分楽しめる内容かと思います!
カルティエ製品のお買取りもお任せください(´罒`)

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